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2018年3月31日土曜日

ジャカルタ おすすめレストラン(88) Sarang Oci (インドネシア料理 ーマナド料理)

マナドはスラウェシ島の北部に位置するダイバーには有名な場所。料理は辛いこと、キリスト教徒が多いので、豚やコウモリや、野菜が多いので有名。

メナード化粧品の語源になったように色白の人も多いようだ。そんなマナドのレストラン、Sarang Ociに行ってみた。


お店は広々として、清潔なつくり。それなりにお客さんも入っている。

こちらは、マナド名物のおかゆ(かぼちゃベース、野菜のみ、写真右)ととうもろこしの揚げ物(左上)、それとサービスの小魚の唐揚げ(左下)である。

更に焼き魚(イカンバカール)も頼んでみたが、なかなかの美味である。ただし、付け合せの薬味(野菜)は非常に辛い。辛いもの好きなら、たまらないだろう。

場所はブロックM周辺で、南ジャカルタからのアクセスは良好。お値段は一人1.5千円から2千円程度で満腹である。内容の割に、かなり良心的な価格設定である。

<住所> Jl. Bulungan No.24, Blok M, Jakarta
<TEL>    0812-9862-2224


2018年3月24日土曜日

ペットボトルの無糖茶

以前も記事にしたが、インドネシアの無糖茶、ペットボトルを試してみた。

あまり、売れていないと思うのだが、ローソンに行くと一列だけ、ひっそりと並んでいる。さすが、日系コンビニである。

とにかく、インドネシアの飲み物は、甘ったるくて、無糖が水しかなかったのが、今まで。そこに2016年10月から、伊藤園のおーいお茶が出てきて(過去記事)、さらに2017年の10月頃?パパイヤなどでプライベートブランドもでてきた(過去記事)。

ようやく健康志向の高まりか。やっと無糖茶があちこちで手に入る、と喜んだのも束の間、なかなか広がりを見せないが、徐々に広がっていくと思う。歴史は繰り返すものだ。

一般的に経済が発展している途上国では、砂糖の消費が多く、経済的に豊かになるに従って、無糖飲料が好まれる。日本の例もそうだし、米国でも炭酸飲料の消費が減っている。

実際に無糖のお茶を飲んでみたが、ごく普通においしい。価格も5千ルピア程度(約45円)で、これならば、気楽にたくさん飲めると思った。味はインドネシアお得意のややジャスミン風味のお茶である。

ぜひ、お試しあれ。




2018年3月17日土曜日

パサラヤデパートにスーパー

ブロックMにあるパサラヤデパート。いついってもガラガラ、日本で言うと地方のさびれた百貨店とう感じだが、民芸品やバティックは充実している。

でも、それらはそんなに買うものでもないので、いつかは潰れるんではないかと思っていたが、どうもカルフール系のスーパーを中に導入したようである。

日本でもデパートが無印良品などを誘致する例はあるが、スーパーは珍しいと思う。
まぁ、そうは言っても、これで活性化するのなら良いと思う。


このデパート、階によってはJCBカードで1割り引きになるので、お買い得である。また、セールをやっているときは、結構良いものが割引率が高くなって売っているので、そういったときだけ、私は活用することとしている。

例えば、バティックのセールをやっていたときは、かけつけた。その時の記事。
セールはとてもお得だが、普段は空いている百貨店である。


2018年3月10日土曜日

ジャカルタ レストラン(87)Pawon solo(インドネシア料理)

今回のレストランは、クマンにあるPawon Solo。インドネシア料理である。
場所は、インド料理のキナラの近くである。外国人(欧米人が多い)御用達スーパーのランチマーケットやマクドナルドの近くと言ってもわかるだろう。


お店の隣は下記の写真でわかるように、バティックや民芸品のお店になっている。

で、この写真の奥がお店になるのだが、間口が狭い割に、中は広々としている。バティックと民芸品のお店の裏が全てレストランになっている感じだ。

こちらの写真は入口に向かって写したもの

こちらの写真は店内の風景である。

うなぎの寝床状態で入り口は狭いが中は想定以上に広い。ちょっとしたパーティ等でも使われるであろう。

肝心な食事だが、意外とおいしい。価格も安いし、結構いける。その割にはお店が混んでいなかったので、少し心配だが、これだけ広い店内なので、貸し切り等で儲けているのかもしれない。下記のスープ(ソトアヤム)が2万7千ルピア(250円位)、白ご飯が8千ルピア(70円位)である。たしかに屋台の価格ではなく、一般的なレストランの価格であるが、リーズバブルに感じる。

メニューはこんな感じである。食事セットが3-4万ルピア(300円前後)である。



お酒はおいていないし、クレジットカードは使えないが、たまに気分転換をしたいときには、良いと思う。個人的には、この近くのワルンソロ(←前の記事にリンク)というレストラン(壁がなくて開放的、ここより気持ち高いが、一人1千円いかない)が好きだが、ここもたまには良いと思う。

場所)Jl.Kemang Raya No.75, Jakarta sekatan
電話) 021-7179-0450






2018年3月3日土曜日

ジャカルタの物売り、ちょっとした豪邸たち


街を見ているといろいろな物売りがいる。この写真の右側のようにティッシュを売っている人(本当に売れて、儲かるのか極めて疑問だが多い)やおもちゃ類を売っている人にもよく出くわす。

左側のおじさんは、パラシュートのようなおもちゃを売っているのだが、ひたすら、その実演をしている。こんなもの、そうそう売れないと思うのだが、どうやって生活が成り立っているのが不思議である。土日だけのアルバイトなのか。

かと思えば、街には豪邸が溢れているエリアもある。日本ではお目にかかれないような豪邸がわんさかある。やはり貧富の差が大きい。インドネシアのお金もちは、平均的な日本人の相手ではない。


例えば、この家々。同じ形の家が並び、どこかの偉いさんの社宅のようだが、美しい家々だ。

このような大きい家も、一部のエリアでは、ごく普通に見ることができる。稀ではないのである。そのようなエリアでは、なぜか道幅も広く、全く別の国のような雰囲気すらある。

一種の究極の資本主義なのだが、世界ではこれが普通なのだと思う。一億総中流と言われるくらい、貧富のレンジの狭い日本と比較すると、驚きも多いが、むしろ、だからこそ、ハングリーな若者も多いのだと思う。

人と同じことをしていては豊かになれない。でも、経済成長、人口増加で明日はもっと豊かになる。昔の日本の高度成長期のように、皆が将来に対して、妙な自信を持っている。素晴らしいことだと思う。












2018年3月1日木曜日

足マッサージ ブラスコの3Fの店 閉店、残念

ちょくちょく通っていた、チトス隣のブラスコ(服とカバンのアウトレット)の3Fにあるお店が、2018年の3月末で閉店と聞いた。90分、9万ルピアで良心的で良かったのだが、残念。

ブラスコ(足マッサージ)の記事

こうなると、他の足マッサージは、チトス駐車場内の「なごみ」か、チトス道路向かいのスーパー、All freshの3FにあるJASRELXか、手堅いところでKokuoか、そういったお店の頻度が増えそうです。

だいたい、60分10-12万ルピア(900-1100円程度)が、相場になってきており、インフレをひしひしと感じる。

最も穴場として、地元の人が多いナノ・リフレクシとかに行けば、その相場の2-3割、時には半額近い価格になるのだが、南ジャカルタだと、どうしても相場が高くなってしまう。

日本に比べたら、破格の値段であり、それでも非常にオトクなんですけどね。