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2018年12月29日土曜日

年の瀬

お正月には日本に帰国されている人も多いと思うが、気温差は大きい。東京では、昨今、朝は3-5度程度、インドネシアは常時30度前後なので、寒暖の差で風邪をひく人もおおいかもしれない。また、コートを持参していない人もいるだろうから、そういう人は空港のユニクロのお世話になるしかない。

5-6千円程度から購入できるウルトラ・ライト・ダウンは秀逸だ。軽くて、薄いのに、風を通さず、暖かい。さらに軽いので、空港で購入するものとしては、一おしである。

ただ、インドネシアにいると全く季節感がない(雨期・乾季だけ)ので、これもあまり関係ないだろう。暖かい国なので、血行は良くなるし、体に負担も少ないので、その点は良いと思う。

今年もいろいろなことがあったが、インドネシアでは何度も津波があり、怖い気もする。こればっかりは日本も一緒だが。そういう意味では、遊びにいくなら、内陸のバンドゥンあたりの方が今は安心かもしれない。(バンドゥンのリゾートホテル パドマホテルの記事

それから、海ではあるものの、今回の海底火山とはちょっと離れたところにある、ジャワ島の南部、チロソックにあるプラブハン・ラトゥは、お勧めである。バリ島まで出かけなくても、多少時間はかかるが、安上がりだし、穴場のリゾートだと思う。
そこでも日本人にあって(1家族だけだが)びっくりしたことを思い出す。

やはり、いろいろ皆さん調べているのだな、と思った。それでは、皆さん良いお年をお迎えください。



2018年12月20日木曜日

HEROのお米

インドネシアでのお米はパパイヤで高い日本米を買うか(時期によって入荷しなかったり、したりする)、カルフォルニア米をディスカウントストアのグランドラッキーで買うか(こちらもあるときとない時がある)、またはスーパーのHERO(ヘロ)で買うかである。

私は価格と味のバランスでHEROで5Kg千円程度のお米(日本風、ジャポニカ米)が一番合理的だと思う。パパイヤのお米(コシヒカリ等)は、美味しいが、高いし、品切れも多い。

それに比べて、HERO(ヘロ)のお米は、そこそこ美味しいので(ややパサつくが)、費用対効果が高いと思う。しかも、インドネシア生産なので、売り切れない。

HEROは大手の高級スーパーで、日本でいうなら、成城石井的存在だと思う。輸入品のお菓子も売っているし、チーズやハムなども充実していて、お客も(インドネシア人がもちろん一番多いのだが)欧米人が多い気がする。

クマンのHERO(ヘロ)は、近くにニュージーランド人学校もあり、欧米人の多く住む、コンドミニアムがあることから、欧米人比率がとても高い。

また、話がずれてしまったが、インドネシアでお米、それも日本米に近い品種をリーズナブルに買いたいときは、HEROがおすすめ、という話である。

2018年12月12日水曜日

インドネシアでIPHONEを買うのもありだけど。

iphoneを修理して、長く使ってますが、やはり新品にしようか迷い中。この話、1年以上前から考えている。経緯はこちら。インドネシアでi phoneの新調を考える

なかなか思いっきりが悪くて、まだ買えておらず、新品を買う代わりに中古を買ってしまった。インドネシアでiphoneの中古って、どうなの?という感じではあるが、それなりに動いている。シャーター音がするので、どうも日本からSIMロックを外して輸入したものらしい。

そういう意味では日本の中古は非常に品質が良くて安心できるので、シャッター音だけはいただけないが、日本でsimフリーの中古品を買うというのも選択肢だ。

日本だとソフマップ(ビックカメラの関連会社)あたりが、都市部には、あちこちにあって、便利。逆に今使っているものも、大した金額にはならないと思うが、下取りしてもらえる。

上記のソフマップでは、6Sの128GBで3万5千円程度なので、それでいいかな、と思ってしまう。一方で、アンドロイドだとデュアルSIMといって、SIMカードを2枚挿しできるスマホがあって、これは海外旅行で本当に便利なようである。

iphoneで慣れてしまったので、アンドロイドは安いのだが、なかなか移行もする気が起きないのも、正直なところである。





2018年12月10日月曜日

インドネシアへの来客急増

じゃかるた新聞によると、2017年の外国人訪問者数、世界100の発表(英国調査機関調べ)で、前年比でインドネシアの各都市が大躍進のようであれる。

具体的には、バリ島(デンパサール)は、前年比、約53%で世界2位の伸び、ジャカルタは約49%で世界3位の伸び、シンガポールに近いバタム島は、約36%の伸びで、世界5位。観光ビザの緩和が背景らしいが、伸びがすごい。

インドネシアは、タイなどに比べて観光地の売り出しが弱いし、インフラがあまりなかったり、治安が心配されたりと、あまり目立たないが、近年は治安も安定しているし、ぜひ観光客を増やしてほしいと思う。

一方で、マイクロプラスチックの問題が昨今、言われているが、インドネシアが世界最大の排出国(要はプラごみを海に一番出している)らしい。民度(教育)の問題だと思うが、これは何とかしてほしい。

確かにバリ島もせっせと掃除しているものの、ごみがひどい写真がよくネットにも出ている。観光地で重要なのは、お客さんが快適にすごして、お金を使い、リピートしてくれること。そのためには、ゴミだらけじゃ、まずい。

こういうところから、きれいな住みやすい国になっていって欲しいと思う。




2018年12月8日土曜日

インドネシアに住むメリット

インドネシアの生活は何かと不便だ。渋滞もひどいし、空気も悪い。仕事では、東南アジア独特のおおらかさ(=いい加減さ)で、苛つくことも多いだろう。

だけど、住んでいる時しかないメリットがある。

例えば、足マッサージ。日本では考えられない価格で、気楽にできる。しかも、人件費が安いせいか、町中にお店があって、いろいろ比較もできる。週末の足マッサージは至福の時だろう。

それから、木の家具が安い。日本だと見られないようなデザインもあって、家具屋は見ているだけでも楽しいし、気楽に購入できる。

町のモールでの買い物は、日本のデパートと変わらないモールもあれば、現地のローカルモールもあり、後者はなかなか混とんとしていて面白い。バティックであれば、ジャカルタ中心地のタムリンシティにいけば、500円から数万円のものまで、ピンキリで選べるし、混沌感じも半端ない。

渋滞はひどいが、携帯料金は安いし、世界のレストランがジャカルタには集まっている。日本ではあまりなじみのないアラブ料理レストランも多数あり、おいしいし、日本に比べればとても安い。トルコ料理も非常に美味しい。

そのうえ、東南アジアの各地に旅行がしやすい。何しろ、航空運賃が安いのだ。しかもネットで簡単に航空券予約ができる。


なので、今を楽しむのだ。と思うが勝ちである。

大変なことは多いが、それは日本も同じ。ならば、日本で経験できないことが経験できるインドネシア。海外生活を満喫するに限る。

渋滞がひどいく、溶けてしまうので、アイスを購入できなくても、カルピコ(カルピス)のアイスなら、持ち運び可能。家で凍らせて、食べるだけ。安くて、おいしい。パパイヤで購入できるので、お試しあれ。