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2016年6月11日土曜日

インドネシアの床屋さん (3) ー残念ながらお店は閉鎖済(2017/12)

インドネシアに来てから最初の内は決まった床屋に行っていましたが、現地の人との会話で6万5千ルピア(日本円で560円くらい)は、洗髪もなくて、切るだけなのに高いのではないか?という疑問がフツフツと沸いてきまして、毎月、違った床屋を探すようになってきました。

最初の床屋(ショッピングモール:チトス内)の次は、クマンのスーパーHERO(ヘロ)の近くの4万ルピアの床屋を開拓。4万ルピアといえば、日本円で350円くらいなので、値段の割にいいじゃない!と思っていましたが、前回の床屋の後に更に安くてよさそうなお店を見つけましたので、訪問記を書いてみたいと思います。

外観はこちら。アンタサリ通りを、リッポーモールを左に見て、南下する際に左手に見えます。車の洗車場とセットになっています。

左下の看板をぱっと見ると、エアコン付き(Full AC)で、大人(Dewasa)20千ルピア、子供(Anak)15千ルピアとの記載が、、、。

大人で160円くらいで、この店構え(清潔)なら、全然アリだ!と思い訪問。


お店の入口(写真上)には、大人25千ルピアとの表示。あれっ、入口の価格とは違う、とは思いつつ、前の店よりは安いし、小奇麗だから、良いか。と入場。

お店の中はこんな感じ。かなり綺麗で全く問題ないレベルです。で、おじさんに値段を聞いて(最終的には火ー木曜日は大人25千ルピア、土日は大人30千ルピアとのこと。土日で240円くらい)カットをお願いした。

カットのみで洗髪は無い普通のスタイルだが、この道、35年のおじさんにバリカンとスキばさみ(ちょっとひっぱられて少しだけ痛い)でチョキチョキとカットしてもらうこと、20分。いや、なかなか腕は良い方だとお見受けしました。

息子さんが3人いて、そのうちの誰かがやはり床屋さんに勤務しているとのこと。このお店のオーナーはメダンの人だが、洗車場はパダン出身の人だとか、カラーリングはしないのか?とか、決して寡黙な人ではありませんでしたが、冗舌でもありませんでした。まぁ、こんなもんでしょうという感じ。


お店のチラシはこちらの通り。平日の値段が看板と異なっており、安いので、たぶん、旧価格なのだと思います。が、2016年6月現在で最高値の土日でも、30千ルピアだったので、標準的な価格と思われます。

クーラー無しの床屋なら15千ルピア(120円くらい)のお店も多々あるようです。会社の運転手さんは、だいたいこれ(120円)位の床屋に行っている人が多いようです。

この店も悪くないので、ぜひお試しください。外国人も結構来ると言っていました。言葉が話せなくて、運転手さんに髪切りたいと話をさせた人もいたと言っていました。


ここは今日は、おじさん一人でやっていましたが、このおじさんリフレクシ(足マッサージ)もやっている、60分60千ルピア(480円くらい)でどう?と聞かれましたが、60才位のおじさんに頼むのは気が引けたのと、次のお客さんも待っていたので、今回は遠慮して、いつものお店(足マッサージ)に行きました。


※2017年12月には、このお店は閉店しており、洗濯物屋(ランドリー)になっていました。



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