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2016年9月7日水曜日

インドネシア 家庭車の内装 アップグレード できるって知っていましたか?

常々、不思議だったのですが、時々、こんな感じで、シートが繋がっていない内装の車を見かけます。それがトヨタのキジャンだったりして、あれーそんなグレードあったのか??程度に思っていたのですが、実はオプションで車の購入時に付けられる、ということを知りました。

インドネシアの家庭車の記事はこちらです。価格表もあります。

簡単に言うと新車購入時に10Juta(約8万円)程度支払うと、オプションで繋がった座席では無く、写真のように、独立席に改装できるそうです。

家族の人数が多い場合は座席が繋がっていた方が、たくさん乗れて便利ですが、そんなに家族が多くない場合は、このような座席形式にすると、ひじ掛け等が付いてくるので、乗っていて楽ちん!となるようです。

インドネシアで暮らす場合、家庭車は必須アイテムですので、購入を焦るあまり、色々知らないで選択してしまいました。

前の記事でも書きましたが、トヨタ・キジャン一本やりではなく、ダイハツ・アバンザやホンダ・モビリオ、スズキAPV、日産セレナ等々、選択肢は非常に多いので、家庭車はよく考えて購入するのが良いと思います。

日本の場合、情報源が多いので、考えることができますが、こちらの場合は時間との戦いもあり、ぱぱっ、と高い買い物なのに決めてしまうことが多いので、これから検討される方は、車種やオプションも併せて検討されると良いと思います。




また、こちらで手に入りにくいものとして、車の前の席につけるハンガーがあると便利だと思います。車内滞在時間が長い=子供がお菓子を食べる=ごみ箱があると便利、です。

家庭用車に関することは、こちらでまとめています。

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